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NCPは通常のポリスチレンのプレートに比べ、光学特性に優れています。
プレート上で微分干渉顕微鏡像や蛍光顕微鏡像の取得も可能です。

各種癌細胞スフェロイド形成像

 

スフェロイドの形成過程をご紹介します。通常の単層培養(左)とNCP培養(右)を比較したタイムラプスによる経過観察像になります。ともにBT474(乳がん由来細胞株)を5日間培養しておりますが、単層培養では細胞がほとんど移動しないのに対し、NCP上では細胞はプレート上を動き回ります。

こちらはU-251を5日間培養した例です。
細胞は培養面(微細構造上)に接着後、各々が遊走し、凝集しながら増殖を繰り返しております。
細胞間隙が不明瞭になり、細胞塊が自らスフェロイドを形成していきます。
 
(株)ニコンインステック様ご協力     
 

顕微鏡観察

 

これまで用いられてきた種々顕微鏡観察を行えます。
以下は、 微分干渉顕微鏡を用いて厚みのあるスフェロイドをより立体的で精密な観察をしており、より観察を行った結果です。

大腸癌由来細胞株
  
大腸癌由来細胞株
※直径150um、高さ150um
  
(株)ニコンインステック様ご提供
    微分干渉顕微鏡による
グリオーマ由来細胞株
 
 

スフェロイドの免疫染色

   
  蛍光免疫染色の結果です。NCPの蛍光特性については、こちら
微細パターン上の細胞の蛍光像がクリアに観察することができます。
 
(株)ニコンインステック様ご提供
共焦点レーザー顕微鏡による

ライブセルイメージングについては こちら をご覧ください。