NCL添加時の検量線
NCLを使用して、Invitrogen 社 Picogreenを用いてDNAおよび細胞希釈系列の
検量線を作成したところ、広いレンジで直線性が示されました。
NCLを使用して、Promega 社 CellTiter Gloを用いてATPおよび細胞希釈系列の
検量線を作成したところ、広いレンジで直線性が示されました。
HT29を播種密度を変えてスフェロイド培養を行った結果です。
培養5日目にNCLを用いてスフェロイドを溶解し、
Picogreen(DNA)系およびCelltitterGlo(ATP)系で細胞数測定を行いました。
細胞希釈系列を用いて検量線を作成し、DNA量、ATP量を細胞数に換算しております。
CelltitterGlo(ATP)系は、Picogreen(DNA)系に比べて、細胞数が少なく見積もられました。
スフェロイド培養では、細胞内ATP量が低下したことが推測されます。
スフェロイドの細胞数測定にはどちらの系も利用できますが、
CelltitterGlo(ATP)系は、相対的測定に向いており、
Picogreen(DNA)系 は絶対数測定にも使用できます。
NCL使用例